職業女の私、常日頃念頭を見回るのは「費用対効果」ということわざ。あんな私の好みはお裁縫だ。
といっても、手芸やなんかでは殆ど買い物はしません。
所帯の不要になった衣服を生地として幼稚園用の紙袋ユニットを作ったり、Tシャツを裂いて毛糸状にし、銭湯マットを作ったりしています。
エコにもなり、何かを代用品で済ますことのできた歓喜は、何とも言えません!
そういった自身が現下はまっているのは、靴下繕い。
靴下ってはっきり言って使い捨て。それでもだからといって2,3回履いただけでトラップができちゃったりしたら、至って辛い気分になりますよね?
そのトラップを100円店先で買ってきたフェルト生地を小さく切って当て布にし、のちから織物の縦糸&横糸の概要でトラップにとおして行く・・・そうなるとトラップがきれいに溜まります!
トラップができてはふさぎ、またできてはふさぎ、を繰り返し、もっとざっとおんなじ靴下を3階級もはいてある。足の付け根やかかとには、ふさいですトラップがいっぱい!
幾らか窮乏っぽい、と思われるかもしれませんが、靴下はいい具合によれて柔らかくなって、ふさいです跡がたくさんあるのがまた靴下のアジ?になって、私としてはなかなか靴下を「育ててる」気分になって、自らにやにやしています。